こんにちは、遠です。
現在、アメリカでは世界的に有名なゲームショウ『E3』が開催されています。
去年まではショウとしては規模的にも世界一だったのですが、それに伴い開催費が膨れあがりすぎ、ついに今年から規模が大幅に縮小され、ショウというよりビジネス色の強い発表会になった、という経緯があります。
とはいえ、その名声というか実績は無視できないようで、やっぱり今年も、これに合わせて各社から色々発表されていますね。
そんなわけで、新型のPSPも発表されました。
薄くなって軽くなった新型PSPを秋に投入(IT Media)
まぁ、『PSP Lite』といったところでしょうか。
最大の特徴は、なんといってもメモリの増設によるローディングの短縮でしょう。
PSP最大の致命点だっただけに、今までのゲームも劇的に変わるというのなら、ちょっと買い替えも考えたくなってしまいます。
逆に言うと、
それほどに現行機は長いんですけれども。
マイナーバーションアップ的なものではあるものの、液晶の大きさは変わらず、薄く軽くバッテリーの持ちも良くなる、というのは地味だけど実用的で、わたし的にはけっこう効いちゃいますね。
価格もアメリカでは約200ドルですから、日本でも現行機に比べて少し高いか同じ程度でしょうし。
あとは操作性ですよね。
わたし的にあのスライド型アナログスティックはイマイチなので、なんとかそこを普通のスティック型に変えてほしいのですが・・・やっぱり難しいのかな。